エムステージとの出会い
エムステージと出会うまでに実は2社人材会社の経験があります。
最初は薬剤師の紹介で、入社当時(まだ20代)薬剤師のニーズが高まり、売り手市場で事業も好調だった。市況の後押しと共にもともとの負けず嫌いな性格で誰よりも多く!と頑張っていたところ、企業が部門を新しく事業化することになり、28歳のとき事業部長を任されたんですよね。その時はマネジメントの「マ」の字もわからなくて、部下との向き合い方で自身の課題を先輩から指摘してもらうなどして、自分改革をしていたことを覚えています。
これまで恵まれた環境で自身が活動できていたことを改めて認識し、環境を変えての2社目はITで地方に優秀人材を!と人材ツールの提案を経験。そこで感じたのは、やはり、自分たち「人」の手を介して、本当に候補者、企業それぞれの人とつながりながら、想い・期待に応えていく、そんなキャリアを積みたい・・加えて薬剤師紹介の経験を活かせる「医療人材域」で貢献ができる企業をさがそう!と想いそして出会ったのがエムステージでした。
エムステージの魅力は?
私が入社した当時のエムステージは、医師の領域一筋で、医師と医療機関に関わる事業を突き詰めている姿勢でした。医療×ITで、ITの力で医療業界を変えていく、医師不足を解決し医療機関を救う、働きたい医師へ活躍の場を提供する、そしてそこで就業が安定することでの医師・医療期間双方の満足と診療が行われる地域への貢献というゴールまで見据えているところは、一般的な人材紹介ではない!と思えました。医療人材といえば医師、看護師、薬剤師~と手広く「人材紹介」としているイメージがありましたが、まず医師に絞り医療現場を救う!という「信念の強さ」がスタッフ一人ひとりに浸透していると感じたのを覚えています。
実際に、エムステージのサービス「Dr.アルなび」で、ものすごい勢いで、アルバイト、非常勤の先生の就業場が決まっていく現実にまたもやびっくりしました。ただ、その理由がサイトの充実だけでなく、人の手が入って医師、医療機関とのつながりのサポートを丁寧に行っているところがまた魅力でしたね。それから本当に有効な求人をきちんと更新して掲載するという当たり前のメンテナンスを着実に行うことで、問い合わせがきたらすぐにきめることができるという誠実な運営。エムステージはまじめで熱い会社です。