自分の働き方を諦めざるを得ない女性医師の無念

自分の働き方を諦めざるを得ない女性医師の無念

こんにちは、株式会社エムステージ 広報の関矢です。

まずはじめにお知らせですが、明日(8月11日)からエムステージは夏季休業となります。

=======夏季休業=======
2018年8月11日(土)~2018年8月15日(水)
営業開始:2018年8月16日(木)
===================

留守番電話、電子メール、FAX等で頂きましたお問い合わせにつきましては、8月16日(木)以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程お願いいたします。

さて、今日は医大入試の点数操作問題について、少しお話しさせてください。

エムステージでは女性医師のワークライフを応援するWEBマガジン「joy.net」を運営していることもあり、女性医師がキラキラ活躍する姿を目にする機会も多くあります。妊娠・出産・育児とライフステージが変わっていく中で、医師としてのキャリアに悩み、葛藤し、それぞれの方法で乗り越えていく女性医師も多くいらっしゃいます。

今回の点数操作問題がニュースとなった8月3日。「joy.net」では、当事者である医師の皆様がどんな想いを抱いているのかを知るべく、医師の皆様へアンケートを行いました。

緊急速報:東京医大入試での女子一律減点、医師たちはこう考える。 | joy.net

続報:東京医大問題への医師の声――医師たちが医療現場で直面した女性差別の実態 | joy.net

このアンケートでは、東京医大の入試において女子を一律減点していることについての意見を伺いました。その結果、「理解できる」「ある程度は理解できる」と回答した医師が65.0%という意外な数字が表れました。
graph0807

ですが、この「理解できる」には、男性医師や未婚女性医師に負担をかけざるを得ない今の労働環境が変わらないのなら仕方ないという諦めのような声が多くあったのです。”医師の65%が「理解できる」”という数値だけでは伝わらない、この悲しい「理解できる」の意味が伝わって欲しいです。

ぜひ、joy.netの記事をご覧ください。

この結果や、私たちに届いた医師の悲痛な叫び、医療現場で働くことのリアルを、テレビの報道番組・新聞社など、各メディアにも取り上げていただきました。

この一件を、入試における女性差別としてのみに帰結させるのではなく、女性医師が自分の働き方を諦めざるを得ない「医師の過酷な労働環境」にメスを入れていくきっかけになればと思います。